■Delta C-シェイプ
デルタCシェイプのコンセプトの原型は、F.ONEによって開発して特許をとりました。
このデルタCシェイプは、全てのカイトボーダーのためにデザインし開発しました。
昨年から発売したBanditにて、既に、信頼性の高さは、証明されています。
Banditは、エキスパートライダー〜ビギナーまで、全てのカイトボーダーに対応したカイトです。
安全性の高さ、オートリランチ、セッティングな簡単さ、あらゆる面で妥協することなしにデザインされたカイトです。
■BANDIT DOS
ウインドレンジが更に広がりました。
ビッグサイズのカイトも、軽快に早く動きます。
バーフィーリングが軽く、今まで以上にクイックに動きます。
パワーのオンオフが、瞬時に行なえます。カイトのフォイルが、今まで以上に硬く、よりカイトの安定感が増しました。
アップウインド性能とスピード性能が更に向上しました。
※スピード性能については、昨年のワールドカップでのワールドレコードで実証済!
短いデパワーラインで、最大限のデパワーが行なえます。
アンフックでのバーフィーリングが向上しました。
カイトの動きをダイレクトに感じられ、バープレッシャーが軽くなり、
カイトのコントロールが更に容易になりました。
■DELTA Cシェイプ
新しいデルタCシェイプは、デパワー能力と航空力学の研究の結果デザインされた、F.ONEの特許の革命的なカイトです。
リーディングヘッジの上部に取り付けられたフロントラインは十分なデパワーと無類の安定性をもたらします。
Cシェイプデザインは、ステアリングと性能の最もスタンダードな性能を保持します。
■C.SHAPE
Cシェイプは、理想のカイトシェイプの生き残りです。
それは、パフォーマンスとスムーズなステアリング性能を考慮したデザイン形状です。
私たちは、忠実に最適化されたシェイプがデルタCシェイプです。
デルタは、リランチのための完全なコンビネーションです。
■EVO
デパワーとライフライン
EVOは、それぞれのフロントラインにプーリーが付き、Vブライダルが特徴となります。
このシステムは、完全な安全性を提供します。カイトのアタックアングルを、きめ細かく調整することによりデパワー容量が増加しました。
クイックリリースを作動させる時、EVOシステムは、ライフラインとなります。カイトのパワーを完全に失わせ安全にカイトを落とします。
EVOは、あらゆるコンディションで反応が早く、ダイレクトで完全なコントロールを提供します。
カイトは、4mの長いライフラインと4本のラインだけです。セッティングは、より簡単になりました。

■AUTO RELAUNCH オートリランチ
落としたカイトは、バーを放すと、自動的にチップを上にしてエッジオブウインドゥのスタートポジションにカイトが移動しカイトはあなたを待っています。
サイドポジションでバーを握れば、カイトは再スタートします。
バーを握れば、リランチ完了します。ウォーターリランチは、簡単に行えます。サイドポジションから、カイトはリランチするので、安全にリランチが可能です。


■Fusion Struts
バテンの外側にダクロンの生地を、入れる事により、カイトのフォイルが強固になりました。
フォースフレームとの組み合わせでフォイル形状が保たれています。また、外側に開いたストラットは、風を理想的に流します。
■FORCE FRAME
バテンの両サイドに配列されたダクロンと、トレーディングエッジ側に配列されたダクロンとリーディングエッジにより、カイトのフォイルを構成しています。
そのためカイトのフォイルが硬く、風の圧力に耐えることができるため、風域が驚異的に広がりました。
その結果、耐久性と重さのバランスのとれた、新しい構造を開発しました。
今までのCカイトと比較すると信じられないほど、カイトのフォイルは硬く安定性が増しています。
■サイズ
4.5-5.5-7-8-9-10-12-14-16
F.ONEインターナショナルのコメントでは、08Bandit-と比較すると、Banditの方が、若干パワーがあるとのこと。
■エキップメント
- Kite leash
- Extendable kite bag
- Dual Bar with bar bag
- 24m lines

<Bandit DOS インプレ>
ディーラーの方々からの、インプレッションを参考にして記載しました。使用するコンディションにより、異なる可能性があります。ご了承願います。
◆カイト、バーの変更点
@フロントラインのブライダルが変更となり(昨年プーリー2個だったのが、4個に変更になりました)
デパワーラインが昨年もモデルと比較し若干短くなりました。、
AフロントラインのYラインの長さの比率が変更になっています。08モデルのバーで、セッティングすること
も可能ですが、09モデルのバーを使用した方が、十分にパフォーマンスが発揮できます。、
08のバーを使用する場合、セッティングの変更が必要となります。
B12u用のバーですが、10cm短く45cmとなりました。カイト自体は、スムーズかつ早く動きますが、
バーが短い分、反応が少し、遅くなった感があります。
Cアスペクト比が、ややローアスペクトになりました。センターバテン付近の面積が増しています。
◆カイトの動き(旋回半径)
昨年のモデルと比較すると、カイトの回転軸がわずかに大きくなっています。
Cカイトの動きに少しだけ似た感があります。
動きが、よりマイルドに動く感覚があります。おそらく、アスペクトが低くなったせいでしょうか。
大きいサイズのカイトは、08と比較するとより反応が早く軽く動く感があります。
小さいカイトについては、よりマイルドになりました。
08Banditより、カイトの安定感が、アップしているのでビギナーや、これからステップアップを
考えている人にも乗りやすくなっていると思います。
◆風域
08モデルと比較すると、更にパワーがあるように感じられました。
09モデル12uは、08モデル13uにちかいパワーがあるように感じられました。
投影面積も比較したのですが、同じサイズの場合、大きくなっている感はあります。
他のサイズでも、昨年のモデルと比較すると、パワーがアップしたあるように感じられます。
アンダー性能アップし、フォイルが硬くなった事により、風域は、更に広がった感はあります。
◆バープレッシャー
08モデルと比較すると、バープレッシャー小さくなりました。
大きいサイズのカイトも、長時間、ライディングしても疲れません。
10u以下のサイズのカイトについては、バープレッシャーがなくなっているので、
トリックをする際にカイトが操作しにくいとの指摘も受けました。
ハンドリングが軽いため、トリックする際、カイトの動きに慣れるまで1〜2日必用かもしれません。
デパワーラインが短くなったことにより、シーティングベルトに手が届きやすくなりました。
◆フォイル形状
08と比較すると、アスペクトは低くなっています。よりローアスペクトになりました。
よりパワード系のトリックが容易になりました。
◆アップウインド
微風用に使用するサイズ(14u)では、更に安定感は高くなっていますが、アスペクト比が、
低くなっていることから、やや、上り角度は少し悪くなっていると思います。
10u以下のサイズでは、上り角度が悪い印象は、受けませんでした。
■エアーの高さと滞空時間
エアーに関しては、08Banditの方が高く飛ぶのに対して、Bandit DOSは滞空時間
が長くなった感があります。
■ホップの高さ
ホップに関してはBanditと比較すると更に高く、容易に飛び安定して着地することができます。
◆スピード
ワールドカップでの世界記録(93km/h)で実証されているとおりで、フルスピードで滑走しても安定したパワーで、安心してバーを引き込めます。
08モデルより、更にフォイルが硬くなりスピード性能も向上しました。
◆オートリランチ
昨年のモデルと比較すると、デパワーラインが短くなっていることもあり、オートリランチの際に、カイトがサイドポジション
に移動しにくいとの指摘がありました。もし、スムーズにサイドポジションにカイトが移動しない
場合は、アジャスターベルトを引くとスムーズに動きます。
■アンフックの使用について
アンフックでの使用は、アンフックした時のカイトの操作感、安定感ともに08モデルより向上していました。
アンフックした時でも、急激にパワーが入ることもなく安定しています。
08モデルより、アスペクトが低く、アンフック性能は向上しています。
フロントブライダルが6本になったことで、以前よりフォイルが硬く安定感が、増しました。
■バックラインのテンションについて
カイトをデパワーした状態でも、バックラインにテンションがかかっているので操作しやすい。
ウェーブラインディングでは、デパワーした状態でも幾分のテンション
がかかっているため、瞬時にカイトの操作が可能になり、波の中でのマニューバーが描きやすい。
<個人的な感想>
私が、最初使用した時は、12uを使用した時は、かなりの違和感がありました。デパワーラインが短く、
デパワーが思うようにできない感があり、また、バーが10cm短く(45cm)なったこともあり、カイトの動きにも戸惑いました。
しかし、2時間、3時間とライディングするにつれ、カイトの動きに慣れ問題なくなりました。
5.5u、7u、9uは、特に違和感なく使用できました。5.5u、7uは、ブローが、15mを超えるのガスティーなコンディションで
も使用したのですが、比較的安心して使用できました。5.5uは、思ったより動きが遅く、小さいカイト特有のピーキーさを、
感じませんでした。全体的にフォイルが硬くなり、安定感が増し、風域が広がっている印象を受けました。
全てのサイズでショートラインを試したのですが、小さいサイズのカイトに関しては、
ショートラインの方が使い易い印象をうけました。昨年のモデルより、小さいサイズに関しては、マイルドで扱いやすい印象を受けました。
全体的には、08よりも、初心者〜上級者まで、更に扱いやすくなった感じがしました。


























