JOHNNY CABIANCA

ジョニー・カビアンカ

ジョニー・カビアンカはサーフボードを知り尽くしています。過去35年間、サンパウロからスペインのザラウツ、サンセットビーチ、サンタクルーズを経由して、彼はボードを削りつづけ技術を研究してきました。現代のサーフボードシェイピングとボードデイケールの細かな所について百科事典のような知識を持つジョニーは、最高の仲間と仕事をしてきました。マット・ビオロスいわく「誰も知らない事以外、彼の知識は誰よりも優れています」。のちに、その言葉を人々は知ることになります。ジョニーはブラジルのホームビーチに住む才能ある若者のためにボードのシェイプを始めました。その子は才能に溢れ、やがて世界チャンピオンになりました。
その若者の名はガブリエルメディーナ、今では3度のワールドタイトルの獲得を果たしています。

2016年、バスク地方に新しいシェイピング施設を建設し、新しい時代の幕開けとなったのです。

"新しいシェイプやテクノロジーを試すための最新鋭の工場と、私の作品を試すための世界最高のサーファー1人と共に、私の現在のボードコレクションは今までで最高の作品だと言えるでしょう。"

– ジョニー・カビアンカ

THE FACTORY

バスクカントリーサーフカンパニー(BCSC)は、ジョニー・カビアンカと旧友であるシェイパーのミケル・アゴーテによって2016年に設立されました。ザラウツにあるBCSCの真新しいシェーピング施設とR&Dセンターでは、世界市場向けのサーフボードを生産しています。ブラジルのサーファーのために、ジョニーはブラジルの主要なサーフボード工場であるPro-Ilhaと協力しています。革新的な新技術やショールームも併設されており、ジョニーとサーフボードについて語り合うことができます。

TECHNOLOGY

ここBCSCでは、最新鋭のAKUシェイピングマシンを含む、最新のテクノロジーを備えた新しい工場で作業しています。より精密な工具を使うことで、オリジナルのデザインを損なうことなく、より質の高い製品を作ることができます。

私たちは、より強く、より軽く、より明るく、より長持ちするボードを作るために、常に新しい技術の開発に多額の投資を行っています。また、新しい技術の開発にも積極的に取り組んでいます。

現在カスタムオーダーの受付をおこなっております。ご希望の方はメールまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

素材: PU-ポリエステル(標準)またはEPS/エポキシ
カーボンパッチ:カーボンファイバーのテールパッチ利用可能(現在、新しいカーボン技術を開発中)
グラッシング:標準的な4+4ozデッキ/4ozボトム
カラー: 経験豊富なアーティストとグラッサーにより、あらゆるタイプの仕上げ、カラーティント、カスタムデザインが可能です。

CABIANCA SURFBORS
カビアンカサーフボード日本正規代理店

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